各線の代表車両が表紙のデザインになりましたが、最近は223系が表紙にならなくなったみたいです。ちなみに、225系が表紙になったのは、2年前のダイヤ改正の時からです。それにしても、225系が4冊のうち3冊の表紙になっているのは…?まあ、287も2冊の表紙になっていますけど。あれ?221系が表紙になるなんて初めてじゃないですか。
では、本題に移りましょう。
前回のラストの予告通り、今回はこの日に撮影したJRの車両の写真などを掲載します。今回、京都まで乗車したのは、223系1000番台の新快速です。実は、車内の移動中に気づいたんですが、なんと、この編成は座席モケットが2種類(225系に準じたタイプと従来のタイプ)あったみたいで…。
これが従来車。前から4~8号車はこのタイプだったのですが…。
これが225系に準じたタイプのもの。このタイプは1~3号車の座席に使われていましたが、どうしてこんなことになっているんでしょうか。普通、座席モケットは全検の時に1編成のすべて変更されるはずなのですが、なぜかこの編成は中途半端な状態になっています。モケットを変える作業が運用復帰に間に合わなかったのか、はたまた面倒くさくなって中途半端に終わらしたのか、真相ははっきりしていません。
京都駅の山陰線ホームにかの221系のリニューアル車を見に行ってきたんですが、残念ながら31,32番のりばには停車しておらず…。後に33番のりばにも普通が到着したんですが…。
外れました。8時台後半になると、4両になるので、この列車に懸けてたんですが…。
でも、上の写真の31,32番のりばに停車中の2つの回送は8両だったので、もしかしたらリニューアル車とドッキングもとい併結していると思ってホームの端に行ってみました。
残念!見事に外れました。どうも私の予想は外れますね。もしかしたら先述の223系の座席モケットの件の選択肢も、外れる可能性が…。
…「おっ、この時間は381のくろしおが来る時間じゃないのか。」と、くろしお
その時にこんなものを。ラッシュ時(休日)に京都に来るのは久しぶりだったので。
これは、JR西日本からのお知らせのテロップのLED表示板じゃないですか。あれ、この時間ははるかののりば案内に使われていたんですか。っていうか、これって湖西線や奈良線などの支線で使われているタイプじゃないですかw
ちなみに、「次の特急はるか13号関西空港行きは7番のりばから発車します。」というはるかののりば案内の放送は、このLED表示板からも流れていました。でも、こんなことって誰でも知っていることですよね。物知りでない私は全く存じ上げなかったもので…。
やってきました。スーパーくろしおです。この列車名はもう過去のものなのに、ついついこう読んでしまいます。私にとってはそっちのほうが印象が強いので…。
でも、くろしおに統一されてからは「くろしおC」と呼ばれるようになりましたが、どうも、「Cクラスのくろしお」と捉えてしまって、パノラマグリーンなんてどうでもいい感じの呼び名になってしまってるような気もしますが…。
さて、そろそろ東福寺に向かう時間になったので、次8:34に奈良線ホームを出る区間快速に乗車。
東福寺ではこんな写真に…。かなりギリギリですww
帰りは、103系に乗車。奈良線には体質改善車の運用が設定されていないみたいなので、車内には扇風機がありました。明日のダイヤ改正でそろそろ入ってきそうですが…。
京都からは223系2000番台1次車に乗車しました。
前回まで京阪がネタだったので、今回はJRをネタにしました。
今回は以上です。
※当ブログは鉄道コムのブログランキングに登録しています。