9002F。移動には、この急行に乗車しました。京阪の車両のVVVFインバータって、JRと違って、特徴的な音が多いと思います。まあ、京急のシーメンス製の「ドレミファインバータ」には敵いませんけどね。そういえば、京急のシーメンス製VVVFを搭載した車両は、あと何編成なんでしょうか?私は消滅する前に一度乗ってみたいです。
3003F。これに乗って淀屋橋へ行きましょう。…って、天満橋で撮影したのはこの2枚だけです。
…淀屋橋で最初に撮影した9002Fです。それにしても、ブレ過ぎ…。シャッター速度を速くすれば良かったな…。
さっき乗った奴の折り返しです。それにしても、よく2面3線の縦列停車タイプの配線で切り盛り出来ますよねww。
…と思っていると、3000が到着する時間が迫りました。
私が撮影していた場所には、他にも10人近くの撮り鉄の方がいらっしゃいました。でも、京阪の撮り鉄の方はとても親切で、この車両を撮影するときに、後ろのほうにいた方に場所を譲るところをよく見かけました。良い人たちばかりで、私も下のような写真を撮ることができました。
維新勤王隊だそうです。クラシックタイプに戻されたときに復活。歴史的なイラストですね。久しぶりに大河ドラマでも見ようかな…。
「テレビカー」ももう無くなるんですね…。リバイバルだからブラウン管のテレビが車内にあるんでしょうね。
これ、何のマークですか?
リバイバル塗装でも、新ロゴマークなんですね。2400や2600の旧塗装にはまだ旧ロゴが前面にあったのに…。
京阪特急といえば、鳩マークですよね。1900系引退以来の取付け式ヘッドマークのタイプですね。京都は鳩だの鶯だの、鳥と関係が深いんですね。兵庫県も鸛(こうのとり)ですけどね。
ちなみに、なぜ淀屋橋を選んだかというと、この日が旧3000の淀屋橋入線が最後だからです。まあ、北浜もそうですけど…。でも、この日がダブルデッカーを使用しての運転が最後ですね。さあ、そろそろ発車です。
この写真、絶対失敗ですね。
こいつに乗って次の場所へ移動…せずに、次の特急で樟葉へ。
#05に続きます。
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