しかし、今回は新大阪に到着するまで時間があったので、ついでに少し小さめに大回りの旅も満喫してきました。
まず、地元石山~草津では、223系に乗車。まあ、滋賀県内ではこれが当たり前ですからね。
ついでに、ワイドビューひだ号も撮影しました。何か月ぶりに撮影したんだろうな…。
つづいて乗車したのは、113系。リニューアル車が中間に組み込まれている編成です。
気分的にリニューアル車に乗りたかったので、リニューアル車の車内に入ってみると、なんと、結構な乗車率で、座席もほぼ満席だった状態でした。仕方がないので、柘植寄り先頭車へ行ってみると、何故か空席が目立っていましたww。同じ車両でもリニューアルしているしていないだけで、1両当りの乗車率が変わってくるものなんだなあと…。
甲南駅ですれ違ったんですが、隣の車両の塗装がまともに見えるのは気のせいだろうか?
ちなみに、上の車内は甲南発車後の柘植寄り先頭車の車内です。この後の車両は、空席があまり目立たない状態でした。ちなみに、この車両は未だにお手洗いが撤去されていなかったみたいですね。塗装を単色化する前にこちらを撤去するほうが先だったのでは?
続いて乗車したのは、キハ120。向かい側に停車中の列車が、300番台2連だったので、300番台に乗車できないことを覚悟していましたが、この後にくっついていました。その300番台に乗車して加茂へ…。
加茂に到着しました。でも、いつも思うんですが、あの大阪環状線やJR東日本の都市圏で使用されているATOSの放送と同じ声で「亀山行き」は果たしてどうなんでしょうか?
それから王寺までは221系大和路快速で。王寺までという理由は、和歌山線に行くわけではなく、友人から教わった、王寺駅場内にあるカーブで撮影を試みたかったわけなので…。
201系。もう、奈良区の201は全てLED幕化されたような気がしますが、どうなんでしょう。ちなみに、奥に留置されている201も、LED化されていました。
103系。奈良線では当たり前のように走っていますが、大和路線ではあまり見かけませんね…。
117系もそろそろLED化しても悪くないのでは?
続いても221系。大和路線では隣の201と並ぶのがしょっちゅうなんですね。201もLED化されただけで、少しだけ車両が変わったように見えます。
ネタ的な意味で撮影。はんわライナーは223か225で運行されたことがあったのか気になりますね。もしありましたら、コメントをお願いします。
もうLEDのほうが多くなってしまったんですね。この日はオレンジ色の従来幕車は2回ほど、ウグイス色は一度も見ていません。あと数か月で全車LED化は完了しそうですね。
快速日根野行き。これを見るために粘りました。本当に数か月ぶりです。
続いても221系、京橋まで。本当はこの列車に乗っていませんが。今回の旅で何回乗ったんでしょう。別に221が好きなので、文句はありませんが。
京橋からは321系。どうでもいいんですが、321が登場したときから、スカートが大きい車両が増えましたね。
あれ?321系にいつの間にか直通快速の幕が追加されていますね。ついこの間まで直通快速の運用に就くときはJR幕を表示していましたが。まあ、あれだとややこしいので逆にうれしかったんですが。
大阪までは223系。アーバンネットワークの代表車両が大阪駅に来ると、見る目が変わってしまいます。あ、またどうでもいいことをw。
大阪では、引退まであと10日近くに迫った183も撮影しました。
思ったよりギャラリーが少なかったです。しかも、まだ貫通扉が廃止されていない車両で。485系特急雷鳥が懐かしいですね。そういえば、雷鳥が廃止されてからもう2年が経つんですね…。私は学校で、あのラストランを見に行けなかったので、勇姿を見逃してしまって残念です。
ついでに381も撮影しました。287が増殖されるまでの暫定的な運用なんでしょうね。そういえば、287には振り子が搭載されていないのはどうしてでしょうかね?
さて、そろそろ本題へ移りましょう。
ヘッドマークはこんなかんじです。くろしおヘッドマークがベースでした。
側面幕はこんなかんじです。国鉄・JR発足時代の幕ベースでした。そういえば、2011年3月26~27日に運行された「ありがとう489系号」も雷鳥ヘッドマークと雷鳥側面幕ベースでした。こういうリバイバル的な臨時の場合はそういうパターンが多いんですね。
ついでに縦バージョンです。縮小して、携帯の待受にでも使って下さい。
最後に後を撮ったんですが、本当に下手でごめんなさい。
それと、くろしおA。そのうちこの車両ばかりになってしまうんですよね…。
ついでに、くろしおCも。結局南紀特急の列車名統合は合理化としての意味はあったのでしょうかね。でも、くろしおの中で新しい車両と古い車両の区別がつきにくくなったのは間違ってはいないと思います。
…と、今回は以上です。本題のなつかしのくろしお号についてはあまり語れませんでしたが、ご了承ください。
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