大阪辺りに行くときは吹田の作業場に停車中の車両が気になります。221系が吹田に入場してると先日友人から聞いたのでwktkしてましたが、そこには近ヒネの223系が全検の真っ最中でした。「223系まで体質改善されるのか…。」という風に221系とゴッチャンになってしまいましたが…。
また、少し奥の方には103系のスカイブルーが幕を引っこ抜かれて停車していました。紙で回送と表示され、また、6両編成で真ん中2両が体質改善車という、キトの113系みたいな感じになっていました。「國鐡廣嶋」なんて愛称がついた広島へ転属されるのか、もしくは廃車になるのか、私にはわかりません。そういえば、1年位前に吹田工場の建屋の前に489系のボンネット先頭だけ置き去りにされてたような覚えがありますが…。
続いて気になったのは向日町車庫。一体どれほどの数の113系や221系が停車しているのかとても気になりwktkしてました。でも手前には…。
なんと、583系が停車しているではありませんか!?しかも、回送幕ならわかりますが、なんと「きたぐに」のHMと行き先幕を表示してですよ!?
ここ最近、日本海やきたぐには運転を終了したという噂がありますが、まさか休止扱いだったのだろうか…。でも、定期運転が終了するという情報が公表された時点で、「臨時列車にするものの、暫定的に2,3年ほどだけだ。」というようなことも公表されてたとかされてなかったとか。でも、この時期に運転されるなら3月号の時刻表にも4月号の時刻表にもダイヤが掲載されてるはずですよね。ちなみに、日本海も掲載されるはずですが、一体どういうことなんでしょう…?
さて、そんな驚きのハプニングもありましたが、ようやく京都に到着。写真を1枚メモリーに納め、例の臨時新快速が停車してるという6番、7番ホームへ移動します。
はい、停車してましたね…。しかも、到着から5分経ってまだ行き先幕が表示されたままで…。この後、この編成はどの列車の運用に入ったんでしょうね。
続いて、嵯峨野線ホームへ向かいます。
するとさっそく、K12編成に出くわしました。よく見るといつの間にか常に上がっていた霜取りパンタグラフが下されています。
しかも、今回はこの編成と223系5500番台が併結しています。
よく見ると、乗務員扉の窓が従来より小さくなってますね。さらに、ドアノブも新しいものと交換されています。この組み合わせも悪くないですねw
尚、YouTubeにてこの列車の発車シーンの動画をうpしておきました。ご覧ください。
願いが叶い、なんと停車してました。
しかも、朝夕のみの快速奈良行きです。写真はクモハ221(奈良寄り先頭)の車内です。225系に準じたものにされて、時代の変化に追いついたようにも見えますが、一方で223系は時代に置いて行かれた感じがします。
とりあえず、K12編成と変わったところは運転席側の前面窓が小さくなったことぐらいです。
ついでに別のアングルでも撮影しておきましょうか。
工事と同時に床下も綺麗になりました。でも、こうやってみると、運用が始まってから1週間が経ったっていうかんじがしますね。
ちなみに、この撮影した時間の間に221系のリニューアル編成が30分以内に京都駅に全てやってきました。でも、残念ながらK21編成は上の奈良線快速の撮影最中に京都に到着しその後、すぐに回送となって出て行ってしまいましたが…。
さて、京都での撮影はまだまだ続きますが、恐らくこのシリーズは今回が最後となるでしょう。
次回へ続く。
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