天王寺では体質改善車NA416編成が来るのを願って1時間ほど待っています。
まず最初にやってきたのはこれ↑。それにしても、天王寺駅は乗客が多いからか、「ドアが閉まります。」のアナウンスが流れてから、30秒近くドアが閉められない光景が度々見られました。まあ、アナウンスが流れるまでに長蛇の列は既に乗車していますが、この閉めることのできない原因は、ギリギリになってホームに降りてくる駆け込み乗客たちです。でも、私は全体的な需要が多い路線ほど人身事故や支障が少ないと思います。特に京阪とかは滅多に見られないです。まあ、先月はカラスが架線に鉄製ハンガーを落としてショートして停電したという意外なこともありましたがそれはさておき。こんな光景は地元石山でもせいぜいラッシュ時ぐらいしか見られません。
次の大和路線の快速が到着するまではほかのホームで写真を撮影します。
環状線はやっぱりオレンジ一色の車両がナウい…もとい合っていますね。ほんの10年くらい前までは東日本の中央線もこれが当たり前だったんですけどね…。そういえば、JR東日本の首都圏の路線って、もうすぐ普通・快速列車の車両のJR化が完了しそうですね。でも、まさか特急型より先になるとは…。
201系が大阪環状線に導入されてからはや5年以上も経ってるんですよね…。ところで、去年の冬ぐらいから突如行き先幕のLED化を始めましたけど、その時に運番のところもLED化しても良かったんじゃないでしょうか。でも、321系や225系ですら、全ての幕がLED化されたとは言えないし…。
おっ、大和路線快速が2本連続で来るじゃないですか。そろそろ来てくれそうですね。しかし、やってきたのは…。結局2本とも体質改善されてない221でした。その後も待ってみましたが、なかなかやってきません。
でも、さすがに1時間いれば必ず1回は見れますよね。ということは大和路線の運用でないことがわかります。そろそろ天王寺で撮影できることを諦めて、京都で撮影出来ることを願って、ほかの車両を撮影しておきましょうか。時には諦めも肝心ですからね。じゃあ、一回阪和線ホームに行ってみましょうか。
停車していたのは205系。しかも、緩行線塗装のままです。私の友人が過去に205系の転属先は鳳と予想していたことが見事にビンゴww
そのあとの各停も205系、しかも初めて見た1000番台です。阪和線仕様はなぜ前面窓が量産型より大きいのはなぜ?
では、そろそろ移動しましょうか。次は京橋です。ただ、私の持っている時刻表に大阪環状線のダイヤは掲載されていないので、関空/紀州路快速で移動します。
この後ろの紀州路快速の225系に乗車します。移動中、気になったのは森ノ宮電車区。なにか珍車両やゲテモノが泊まっていたりしていないか調べてみました。
はりぼてもといユニバのハリーポッターラッピングが停車していますね。オレンジの103に挟まれて地味に目立つラッピングの201が堂々と居座ってますw
おっ、クモヤ143が停車していますね。でも、こんな写真で閲覧者がクモヤ143かを断定のはちょっと難しいですね。下手な写真でごめんなさい。
さて、そうこうしているうちに京橋に到着。京橋からはJR東西線に乗り換えます。
次回へ続く。
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