さて、JRハイウェイバスとJR西日本の大阪近郊区間の時刻表を集めていい気になっている曲者が続きを書きます。
さて、最初の列車がやってきました。(703K:快速)これで山科まで移動します。この時間だと、新快速が走ってないからか、早朝とはいえ快速が12両で運転されます。
実際12両で運転しても、時間帯が早すぎるので、車内はガラガラです。別に8両か6両での運転でも良いのではないか?なんて私は思っていますが…。
あっ、そうそう。大津駅の前にあるアル・プラザ大津店がなくなるとかなんとか聞きましたが、ここの跡地に何が建つのか気になりますね。そういえば、膳所駅もリニューアルされるとか新聞に書いてありました。確かに今の膳所駅は入り口が1か所しかないので、国道側に出る方はものすごく不便ですよね。でも、リニューアルしたら膳所駅に新快速が停車するようになりそうな…。とはいいつつ、バスターミナルも無いようなので、多分無いと思います。
さて、そうこうするうちに山科に着きました。言い忘れてましたが、今回の旅では、降車駅の駅名標を撮影します。前々からやってはいましたが、よく忘れてしまうので、今回は心がけて…。あっ、そういえば旅の始発である肝心な石山駅の駅名標を撮影し忘れてたwww
さて、山科駅で20分ほど次の列車が来るまで待ちます。でも、この日は風が強い上に寒すぎます。NHKのデータ放送の天気予報では最低気温が6℃とな…。ただでさえ寒いのが嫌いなのに…。耐寒工事でもしてもらいたいです…。
しばらくの間、待合室で音楽を聴きます。でも、ウォークマンもスマホも持ってないので、パソコンからケータイにお気に入りの曲を入れておきます。そうしたら、通信費も抑えられて経済的でしょ?…って、私の家計簿事情を知っても仕方無いですよね…。
こんなことをしているうちに次の列車がやってきました。(1802M:普通)この列車は永原行きですが、この写真は堅田の近くで撮影したものですが、奥に見える観覧車は琵琶湖タワーがあった時代に作られたものだと思います。勿論、このタワーはとっくの昔に無くなっており、現在は閉鎖中で、観覧車も稼働していません。こんな堂々と放置されていると、少し前に小説がドラマ化されテレビで放送大ヒットだったあのドラマみたいに、夜間に動き出しそうな…。でも、琵琶湖タワーがなくなって10年以上経過していても観覧車は一向になくなる気配がありません。放置するぐらいなら稼働させたほうがいいんじゃないの?
こちらは、和邇駅の近くにある「アルタ」というデパート(?)です。「和邇にあるからワニ」というフレーズなのかもしれませんが、このワニ君、この店のPRに果たして役に立っているのだろうか?そういえば、「アルタ」とYahooで検索すると、新宿の「アルタ」というショッピングモールのWikipediaは出てきますが、こちらのアルタはサーチしても、なかなか出てきません。あまり知れ渡ってないのでしょうね。あと、このアルタの中には平和堂があります。どうやら、新宿のアルタとは関係なさそうですね…。
ちなみに、さっきネタになった琵琶湖タワーはYahoo検索で予測がすぐに出てきます。
一方路線の方は防風柵設置が進んでいるようです。まあ、高規格な上に、関西から北陸方面に向かう特急は全てこの路線経由なわけですからね。さて、沿線の話題をしている中、近江今津に着きました。次の列車が来るまで、再び待合室へ逃げ込みます…。
次回に続く。
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